知床遊覧船の事故で注目されている社長の桂田精一氏ですが、
父親は元町議会議員で「有言会社しれとこ村」のオーナーでもある桂田鉄三氏であることが判明しました。
今回は桂田精一氏の父親「桂田鉄三」氏について調べてみました。
桂田精一社長の父親は桂田鉄三
ご当地的案件……か(´-ω-`)
「有限会社しれとこ村の代表取締役者等で元陶芸家である桂田精一の父は、元斜里町議会議員で桂田鉄三であることがわかりました。
また、2003年に無所属で当選しており、その後2019年まで活躍していました。さらに、遠音別神社の宮司やホテル経営も行っていたようです。」
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) April 25, 2022
桂田鉄三氏について現在分かっていることがこちらです。
- 有限会社しれとこ村のオーナー
- 斜里町の元町議会議員
- 遠音別神社の宮司
年齢・顔画像は
年齢は現在87歳で顔写真がこちらのようです。

知床26人遭難“強欲一族”の罪「波が高くても行かせろ」#週刊文春https://t.co/1HCEOz6Gi5
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) April 27, 2022
桂田精一社長の父親が桂田鉄三であることも報じられました。

桂田鉄三は「しれとこ村」のオーナー
このしれとこ村の会長(オーナー)とは、2019年の町議選に現職として84歳で出馬し落選した桂田鉄三氏のことのようだ。今年1月の北海道新聞にも遠音別神社の神事の記事が掲載されている。https://t.co/zJ4tFRBjYM pic.twitter.com/g08AssS5aZ
— 北海道のニュース (@furyjaymy) April 24, 2022
桂田鉄三氏の父と兄も経営者のようですが、桂田鉄三氏が「しれとこ村」を設立したのは1996年のようです。
町議会議員を4期ほど務めた地元の名士で、不動産業やホテル経営、飲食業など手広くやっていました。
引用:Yahoo!ニュース
不動産業やホテル経営、飲食業など手広くされていたようです。

その後息子である桂田精一氏が後を継いだため、桂田鉄三氏はオーナーとなっています。
15年ほど前に地元に戻り、宿泊業を営み、斜里町の町議だった父親の後を継いだ。
引用:Yahoo!ニュース
元々、観光船を持ちたいと思っていたのはオーナーである桂田鉄三氏のようです。
観光船を持つのはオーナーの夢でした。オーナーは経営していたホテル、飲食、そして観光船を合わせた『知床レジャーランド』の構想を持っていました。
引用:Yahoo!ニュース
地元商工会関係者の証言ですが、それを実現させたのが息子である現在社長の桂田精一氏なんだそう。
桂田鉄三は元町議会議員

桂田鉄三氏ですが2003年から2018年の間、斜里町議会議員選挙で当選を果たしていたようです。
しかし、2019年には唯一の落選者となっています。

年齢もあり、この結果につながったのでしょうか。
桂田鉄三は遠音別神社の元宮司

桂田鉄三氏ですが、旅館業に飽き足らず遠音別神社の宮司を務めていたようで、北海道新聞にも名前が記載されていました。


宮司とは、神社を統括する責任者で、神社の中においてももっとも身分の高い人物とされているとのことです。
宮司という職業は誰でもなれるのでしょうか。
調べてみるとこう記載されていました。
神社本庁により規定された免許を要します。
引用:https://i-k-i.jp/3945
神社と無関係であっても免許があれば誰でもなれるようです。
まとめ
今回は桂田鉄三氏について調べてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

